RoHS指令対応:RoHS指令への対応
国々が陸続きで一国では解決できない欧州の環境対策として施行されたRoHS指令。 昭和産業からの直接輸出はないけれど、「地球と未来にやさしい事業活動」を行ううえで避けて通れない問題として積極的に取り組んでいます。
RoHS対応ボードへのリメイク支援
弊社では、製品として流通しているものをRoHS対応品にリメイクする業務を行っています。
部品全点をRoHS対応品に置き換え鉛フリー実装することでRoHS対応製品に切り替えます。
状況によっては、回路設計やパターン設計にも手を加える必要が生じ、機能検査や信頼性評価が必要になることもあります。
結果的には表面実装仕様にすることで、トータルコストダウンになった事例もございます。
新規設計に携わるべき御社の貴重な設計陣をリメイク作業に投入する前に、一度弊社にお問合せください。
非含有証明と識別管理(RoHS指令対応)
お客様からRoHS仕様の注文をいただくと、弊社では含有証明添付で資材調達をいたします。機構部品などはRoHS対応可能な指定取引先から購入するとともに自社内で含有成分分析も実施しています。 社内では、部品・副資材・工具にいたるまでRoHSと非RoHSの識別が管理され、細心の注意を払って作業を行っています。
【RoHS指令とは】
欧州指令のひとつであり特定有害物質使用制限指令(RoHS)のこと。2007年7月1日施行。
弊社ではRoHS基準に準拠し社内基準を以下のように設定しています。(内はRoHS基準値)
・鉛:700ppm(1000ppm) ・水銀:700ppm(1000ppm)
・カドミウム:50ppm(100ppm) ・六価クロム:700ppm(1000ppm)
・ポリ臭素化ビフェニル:700ppm(1000ppm)
・ポリ臭素化ジフェニルエーテル:700ppm(1000ppm)
【含有物質分析装置】
エスアイアイ・ナノテクノロジー SEA1000の導入
RoHS指令で指定された微量Cd, Pb, Hg, Br, Crなどの測定に対応。
370x320x155mmの大型試料室により、大型試料でも非破壊で測定できます。
・非含有証明のない部品・副資材などの受け入れ検査
・自動半田槽内の日常的な半田分析
・必要に応じて出荷時検査