FAQ(問答集)

標準の鉛フリー半田は何を使っていますか。またボンドは。

半田ペーストならびに半田鏝用糸半田は、千住金属のM705を標準にしています。
フロー槽には、(Sn3%、Ag0.5%、Cu)組成のものを使用します。その他メーカーとしては、タムラ化研、日本アルミット、日本ハンダ等扱っております。
ボンドは、ロックタイト 3609、ソマコート IR-100等です。

月産の生産能力は、どのくらいありますか。

平均的な製造枚数は、16,000~22,000枚程度。最大生産シート数は、18,500です。

平均的な生産基板は、どの程度のものですか。

Mサイズ(250×300mm)が主流です。1枚あたりの部品点数は、平均400点です。

最大基板サイズは、どれくらいまで可能ですか。

大型では、500×430mmまで表面実装が可能です。フロー実装は、500×600mmまで対応します。
またリワークについては、最大520×610mm、板厚5mmまで対応できます。

ピン間は何ピッチまで、搭載可能ですか。

QFPは0.3ピッチ、BGA・CSPはボール間0.5ピッチまで実績があります。BGA(ボール)数の搭載実績は、1,500ボール、外形角50mmです。

在庫部品はありますか。

はい。汎用のチップ抵抗やチップコンデンサなどは在庫があります。
他には、チップコイル、電解コンデンサ、チェック端子、発光ダイオード、トランジスタ、ICなどです。

RoHS対応製品の生産ラインと従来の生産ラインをどのように区別してますか。

生産品目毎の(RoHS)工程看板、フロア区分、使用工具について、RoHSラインは緑色、共晶ラインは青色で識別管理を実施しています。
RoHS品は受注段階から設計、資材発注、受入、解除、製造、検査、出荷まで識別管理し専用ラインを構築します。

有害規制物質の非含有保証をどのように行っていますか。

初期流動管理を基本に、納入される全部品の非含有証明を入手、副資材についても同様に扱うほか、必要に応じて社内でも蛍光X線装置により分析測定を行います。
定期的に、フロー槽のハンダ成分分析を行うとともに、出荷する製品についても蛍光X線装置により分析測定を行うなど、コンタミ防止対策を行い製品保証を行っています。

RoHS品は、鉛フリー半田や雰囲気窒素を使うのでかなりコスト高になりますか。

鉛フリー半田は、共晶半田にくらべ高価ですし、リフローやフローや半田鏝にも窒素を使いますので、確かにコストはかかりますが、経費をすべて上乗せしているわけではありません。弊社としても、窒素発生装置を導入するなどコストダウンの努力を行っています。具体的なコストについては、実機での見積もりをご依頼いただければと思います。

上記以外に質問したいことがありますが。

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