3月5日付け日経新聞(山梨版)によれば、山梨県は、07年から文科省などの支援を
受けて取り組んできた 「地域産業の担い手育成プロジェクト」(クラフトマン21)の
活動を、参加校ならびに対象学科を拡大し、さらには協力する県内中小企業も拡大
して、現場実習や実技指導時間を増やし、生徒の技能検定などの資格取得合格者
数の増加を伸ばす。あわせて、燃料電池、植物工場、太陽電池、電気自動車などの
先端分野で、企業と実践的な共同研究を進めるという。
計画は、2010年から2012年までの3ヵ年である。

<2009ものづくり懇話会ポスターより加工転載>
先だって、県の2010年度予算案が提示されていたが、いよいよ本格的に動き出した
格好である。
国の予算ありきで、複数の同様プロジェクトが並行して走り、結果的に中途半端な
ことにならなければいいと考えていたが、経営者協会が地道に取り組んできた
「ものづくり人材育成懇話会」の発展的組織になるのではないかと思われます。
単なるインターンシップや工業高校への進学促進だけでない取り組みになれば
いいと思うのだけれど・・・。
