
今朝の甲斐駒と鳳凰三山
昨日(2月19日) 山梨中央銀行 経営者クラブの講演会が甲府のホテルで開かれました。講師は、 国際ジャーナリスト 蟹瀬 誠一氏、 「新しい時代を読み取るキーワード」が演題でした。
十分理解したかどうかは別として、記憶に残った論点は、大体次のようなものだったでしょうか。
* 回復したとはいえ、まだまだ厳しい業況が続くが、当初「100年に一度」の枕詞とともに語られた今回の大不況。でも「100年に一度」は嘘だった。
* われわれは、目先のことに対して過大にとらわれすぎる傾向があり、逆に中長期的なことに対しては過小に評価しがちである。
* 資本主義の本質は、欲と楽観主義と群集心理の3つ。ゆえに、好況と不況の波はなくならない。
* 進展するグローバリーゼーションの本質は、情報の共有化と賃金の平準化。ゆえに、「先進国」にとっては、厳しい現実がつづく。
* 日本のものづくり企業にとって生き残るための選択肢は2つしかない。
1. 現地化して消費拡大地域でものづくりをおこなう
2. OnlyOne のものづくり力で勝負する
* 世界経済がどうなってゆくかといわれれば、それは自明の理。発展し続ける!
世界の人口は、増え続けており、あと半世紀の間には、さらに倍近くにも達する。
その消費行動を支えてゆくのが企業なので、長期的には右肩上がりしか、ありえない。(以下参照)
産業革命以前には数億人と言われている地球上の人口は、産業革命以後
急激に増え始め、現在では、約62億人(2003年)がこの地球上に住んで
います。世界の人口は産業革命以後のほんの300年間でそれまでの約10倍
にも増えました。
さらに、21世紀半ばの地球上の人口は、90億人以上にも達すると予想されて
います。このうち先進国は横ばい、あるいは長期的には減少傾向と予測されて
いますがアジアをはじめとした途上国では大きく増加すると予測されています。
「増え続ける世界人口」(新?を!にするエネルギー講座より)
まぁざっとまとめると、こんな感じでしょうか。
日本のものづくり中小企業に残された選択肢には、厳しいものがありますが、
「そうか悲観することはないのか」と、久々に晴れ晴れした気分になりました。

コメント (2)
甲斐駒と鳳凰三山がきれいですね。
景気の厳しい毎日ですが、ネットでの
ビジネスには明るさと、希望が見える
ように思えます。
3月にはミニログの展示棟を建築する
予定です。
さらなる発展を目指します。
投稿者: コイケ | 2010年02月23日 21:29
日時: 2010年02月23日 21:29
コイケさん おはようございます
>景気の厳しい毎日ですが、ネットでのビジネスには明るさと、希望が見えるように思えます。
>3月にはミニログの展示棟を建築する予定です。
そうですか。活発な引き合いがあってのことですね。
今からが楽しみな、ニュースですね。
投稿者: リワーク職人 | 2010年02月24日 07:58
日時: 2010年02月24日 07:58