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窒素(N2)発生装置

環境対応製品の生産がスタートして、久しいですが、基板実装の業界で

なくてはならないのが、窒素です。

鉛の入っていない鉛フリーはんだの成分は、スズ、銀、銅なので、これが

非常に酸化しやすく、酸化防止のために酸素のない環境の中での半田づけ

が必要になります。そこでクローズアップされるのが、窒素。

液体窒素貯蔵タンク

構内に、液体窒素の貯蔵タンクがあり、ここで気体窒素を生成し、製造ラインに

供給します。液体窒素というのは、バナナを一気に凍らせて、釘を打ったり、

金魚を一気に凍らせて、また水に入れて戻すと、泳ぎだすような実験に使う、

あれです。学校の化学の実験で使うやつですね。

沸点が -195.79 °なので、生成装置の回りは、冷気でいつもひんやりしています。


でも、液体窒素は高価なのが難点です。

そこで、登場するのが、窒素発生装置。

窒素発生装置

本来空気の中に約8割存在している気体の窒素だけを分離精製する装置です。

ある種のフィルターで酸素を除いて、窒素だけを供給してくれます。

この装置の排気は、空気から窒素を除いていますから、酸素純度が非常に

高いのです。これは美味しい!

環境対応製品の生産と一言で言っても、生産現場は実は何かと大変なのです。


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コメント (12)

リワーク職人さん

おはようございます。

わが社も火を扱う業種なので高圧ガスは結構あります。

毎日問題なく使っているガスですがやっぱりガス漏れが一番心配ですね。

リワーク職人さんの会社でも日々の安全点検をされていると思います。

しかしかなりの大型のガスタンクなんですね。

・・・・ガスと言えば最近はガスの値段が上がってきているのが心配しています。

こんにちは
専門的な内容で難しく感じがしましたが
「液体窒素というのは、バナナを一気に凍らせて、釘を打ったり金魚を一気に凍らせて、また水に入れて戻すと、泳ぎだすような実験に使うあれです」
で わかりました
色々研究されてますね

>金魚を一気に凍らせて、また水に入れて戻すと、泳ぎだすような実験に使う
この実験を実際に見てみたものです

>酸素純度が非常に高いのです。これは美味しい!
ビンにつめて販売すれば
さらに利益があがるのでは
モニターになりますけど

おはようございます
>環境対応製品の生産と一言で言っても、生産現場は実は何かと大変なのです
 本音ですね!とても理解出来ます
 リワーク職人さんのような人が居るから私達は安心して生活が送れるのだと思っています
 これからも宜しくお願いします 

溶接屋さん

>毎日問題なく使っているガスですがやっぱりガス漏れが一番心配ですね。
>リワーク職人さんの会社でも日々の安全点検をされていると思います。
 何もなくて当たり前の日常を維持するご苦労、お察しします。
 今日も、安全第一ですね!

色々さん

>専門的な内容で難しく感じがしましたが
 日常生活では、あまり接することがありませんからね。
 でも、あの実験は、面白いでしょう!

青い月さん

>ビンにつめて販売すれば、さらに利益があがるのでは
 本当に、もったいないなと思うのですが、「覆水、盆にかえらず」です。
 回収するのが難しい(笑

吉野さん

>>環境対応製品の生産と一言で言っても、生産現場は実は何かと大変なのです
 >本音ですね!とても理解出来ます
  目先のコストだけ考えたら、環境対応はできませんからね

>リワーク職人さんのような人が居るから私達は安心して生活が送れるのだと・・・
 それは、いいすぎでしょう(笑

私も、窒素は無酸化炉で使用した事があります。

私達の業界ではハンダ付けではなくロー付けですが

でも、細長いボンベでした、すごい装置があるものですね。

金型職人さん

金型さんの業界でも無酸素炉っていうのがあるのですね。
やはり目的は、酸化防止でしょうか。
>でも、細長いボンベでした
 使用量が少ないときは、うちも細長いやつを使っていました。

窒素分離装置
科学の授業に出てきそう。
高純度酸素 美味しいものを
勿体ない
ボンベに詰めて 使うこと
できないんですか。

原タイルの親父さんへ

>高純度酸素 美味しいものを
>勿体ない
>ボンベに詰めて 使うこと
>できないんですか。
 きっと、酸素発生装置なるものがどこかにあって、
 それは、酸素だけを圧縮し、貴重な窒素は捨てて
 いるかも知れませんね。

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2008年09月03日 06:19に投稿されたエントリーのページです。

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