豊臣秀吉が織田家の中国遠征総司令官に任じられたとき、竹中重治(半兵衛)は
秀吉に従って中国遠征に参加する。
織田信長に対して謀反を起こした荒木村重に対し、秀吉幕僚の黒田孝高
(黒田官兵衛)が、有岡城へおもむき降伏を呼びかけるが、城内で捕縛される。
これを黒田官兵衛の心変わりと考えた信長は、官兵衛の嫡男・松寿丸
(後の黒田長政)の殺害を秀吉に命じた。
しかし半兵衛は秀吉に偽の首を進呈させ、松寿丸の命を助けたのである。

武田家最後の城。新府城跡に陽が傾き、逆光の中にススキが輝く一瞬。
飛ぶ鳥をも落とす勢いの織田信長。天下統一のためには、おんな子どもで
さえも容赦せず皆殺しにする独裁者だった。官兵衛を信じていたとはいえ、
己の命だけでなく一族郎党の命運をもかけて、信念を貫いた強さ。

本丸跡の白樺の林。
信長がそのことを知ったのは、官兵衛が救出されたあと、半兵衛が労咳に侵されて
すでにこの世を去った後だったという。
信念の人。竹中半兵衛である。

軍師 竹中半兵衛 八尋舜右著
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コメント (4)
う~ん
格好えいです
私の理想の人格像です、
歴史物は教訓を与えてくれますね
現在、三国志、4回目の読書であります
投稿者: 加藤忠宏 | 2007年10月27日 22:51
日時: 2007年10月27日 22:51
加藤さま
おはようございます
>う~ん 格好えいです
>私の理想の人格像です、
>歴史物は教訓を与えてくれますね
わたしも、最近特に感じ始めています
いわゆる「成功者」よりも、生き様に信念のある輝きを見せる歴史上の人物。
格好いいと思います。
投稿者: リワーク職人 | 2007年10月28日 08:15
日時: 2007年10月28日 08:15
子どもの頃から戦国時代のお話は読んできていましたが、竹中半兵衛は名前は知っていても、どういう人生をおくったかは知りませんでした。
今度読んでみたいです。
稚拙ブログ「きあい!?で子育て」を移行いたしました。
お手すきのときにご訪問くださいますと、幸いです。
http://www.kiai-de.net/weblog/
※御ブログをリンクしていたつもりが、記述ミスでリンクできていませんでした、お恥ずかしい限りです。
投稿者: kiai | 2007年10月28日 21:38
日時: 2007年10月28日 21:38
kiaiさん
>・・・竹中半兵衛は名前は知っていても、どういう人生をおくったかは知りませんでした。
実は、私も知りませんでした。
>今度読んでみたいです。
お勧めします。
>稚拙ブログ「きあい!?で子育て」を移行いたしました。
おめでとうございます。
早速、リンク張っておきました。
投稿者: リワーク職人 | 2007年10月29日 08:21
日時: 2007年10月29日 08:21