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妙高でライチョウを考える

国道18号線を北進し、信越本線の関山駅の方角に右折し新井市方面に向かうと、

左手奥に妙高ふれあいパークがある。たまたま少年野球の試合があった様で、

送迎の車が何台か入ってゆく。それにつられるように駐車場に入ると、緑豊かな

公園である。公園下には、池もありトンボたちの繁殖場所にもなっているような気配。

妙高ふれあいパークからの風景

さすがに米どころとあって、見渡す限りの水田のなかに瀟洒なブラウン系の建物が

目に入ってきます。ここが、目的の専門学校でした。

山岳プロや野生生物保全活動、はたまた自然環境教育の野外活動指導者を

目指す若者たちが学んでいるとのこと。

設立4年目の、規模は小さいけれどもユニークな学校でした。

田園の中に立つ専門学校の校舎群

ここで、生態学や生態調査を指導している先生のお話を伺いました。

専門は鳥とのことで、準絶滅種に指定されているノジコの調査を続けて

おられるとか。今年の8月に長野県の大町で開かれた第8回のライチョウ会議

様子を教えていただきました。

火打山のライチョウ:新潟では唯一観察されている火打山(妙高山系2462m)の

ライチョウも地球温暖化等々の原因で減少が危惧されているとのこと。

しかしながら、対策を立てるための基礎調査が不足しているというお話。

学生たちと、この調査を進めていきたいとのこと。

お話の中で、それ以上に絶滅が危惧されているのが、南アルプスのライチョウである

ことをお聞きし、愕然としました。

かつて夢見たこともある自然保護活動。

地元の自然をしっかり見つめなければと、思わされた時間でした。

そして、そんなことを将来の仕事にと、真剣に考えている若者がいることに

感動もしました。

妙高山を水源とする関川の流れ
学校のそばに、妙高山を水源とする関川の流れがありました。

本当に素晴らしく豊かな自然。守るためにも地道な調査や、日常の自然に

対する思いやりが必要なんだと思います。


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コメント (5)

おはようございます
専門学校
<山岳プロや野生生物保全活動、はたまた自然環境教育の野外活動指導者を目指す若者たちが学んでいるとのこと>
本当に専門・・・色んな専門学校がありますね
<設立4年目の小規模校>
少人数の方が しっかり 学べますね

色々物語さん
>本当に専門・・・色んな専門学校がありますね
 少子化の影響で、各学校特色のある勉強や就職指導に力を入れています。
 子どもでなくても、目移りしてしまいます。

>そんなことを将来の仕事にと、真剣に考えて
>いる若者がいることに感動もしました
>日常の自然に対する思いやりが
>必要なんだと思います。
そのとおりです
言うことありません

こんばんは
>ライチョウ
 そうですね、私、エゾライチョウはみたことが
 あるんですがライチョウはまだです

 みたいです


関係ないですが平塚らいてうを
思い出すのは私だけでしょうか

加藤様
>そうですね、私、エゾライチョウはみたことが
>あるんですがライチョウはまだです
 ライチョウは3000mくらいまで登らないと会えないようです。

>平塚らいてう・・・
 元始女性は太陽であつたですか?

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2007年08月29日 06:10に投稿されたエントリーのページです。

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